ICT施工ブログ | 起工測量からICT施工まで一括対応

◆ICT施工の導入の比較1.施工にかける時間の変化通常ならば丁張（トンボ・法丁張り）をかける所を丁張がいらず、オペレーターと手元作業員との高さや通りの確認作業がなくなった。2.人員の変化堀削・床付け法面整形等の土の作業では、オペレーターのみで施工が可能　3.

ICT測量は、現代の測量技術において重要な役割を果たしています。しかし、測量器機の使い方や導入方法に関する知識が不足している場合、新入社員や導入を検討している方にとっては課題となるかもしれません。本記事では、ICT測量の基礎知識を分かりやすく解説します。ICT測量の概要とメリット

以前より取り組んでおりました東三河の現場が完了しましたので、一連の作業内容をご紹介いたします。1.測量LiDAR搭載のドローンで測量を行い、点群データを収集します。今回の現場は山が隣接しており高低差が激しい場所の為、ドローンの飛行高度を変更し、何回か測定することで測量データ

弊社では、2022年3月より「DJI Matrice 300 RTK」と、その対応カメラ「Zenmuse L1」「Zenmuse P1」、そして「D-RTK 2」を導入いたしました。DJI Matrice 300 RTKは、DJI社産業用ドローンの最上位モデル。

当社のICT施工への取組み（強み）ICT施工は高度な三次元測量技術が必要不可欠測量会社だからできる三次元施工データICT施工に必要なアイテムをすべて自社保有ICT施工は、工期短縮や効率化、精度向上、安全性向上など、さまざまなメリットをもたらします。また、ICT施工は、施工品質を最大

当社で測量から設計をした現場の建設工事を受注することができました。弊社で初めてとなる全工程ICT施工を実施する施工現場で従業員も気合が入っています。この現場では測量から設計、施工、管理までの全工程をＩＣＴで実施する予定です。これからも情報を発信していきますので楽

我が社にICT重機がやっと納入されました！注文してから約1年！！この日を楽しみにしていました。今回導入した建設機械は3台。油圧ショベルコベルコ社製SK225SR-5 0.5ｍ3、SK135SR-7 0.7ｍ3ブルドーザーキャタピラー社製D1-12LGP-AC3Dこれらの建設重機はすべて